関西エリアを対象とした介護・医療事業専門のコンサルティング会社

クライアント様のクリニックにおいて、

事務受付スタッフの方より…

『最近機嫌のお悪い患者さんが多く、対応に苦慮しています‼︎』

『季節的にそんな時期ってあるんですか？？』

…と言うような問い掛けがございました。

僅かな時間に少しアドバイス的なコメントをしましたが、

十分に伝わったかどうかが不明なため、

誤解されて理解されていても困りますので、

私なりにそんな患者様の対応について、

経験を交えて考えをまとめてみました。

３月〜４月は木の芽時…とも言われ、

精神科領域では極めて難しい時期でもあります。

５月病や６月病…等とも言われる時期で、

世の中の多くの人が、

メンタル不安定になりやすい時期でもあります。

そして何よりも長期間のコロナ禍や、

ウクライナ情勢による世間の不安定さもあいまって、

人の心がギスギスしているのが実状だとは思います。

ですがクリニックの仲間であるスタッフの方の、

不安に対するSOSの発信に寄り添うのも大切かと思い、

レポートにお纏めしてみました。

レポートには簡単な挿絵もお入れして、

取っ付き易くする工夫もしてみました。

次回よりその内容について、

数回に渡って分割掲載してみたいと思います。

今週も自立支援と業務改善に邁進致します。。