怒りが強く不機嫌で友好的ではない患者さんと…‼️…②

では、

対処方法の四つのポイントの内、

一つ目についてお話致します。。

一つ目は…〜沈黙を怖がらない〜…です。。

 

沈黙が続いたときには、

「なぜ」を考え、

その時間を有効に活用してみて下さい。

表情・顔色・手足の動き・呼吸の速さ…、

怖がらずに患者さんから見てとれるものをじっくり受け取ってみると、

「なぜ」の理由が考えられるかもしれません。

観察とはいっても、

ジロジロ眺めては患者さんの気分を損ねかねませんので、

暫く「待つ」ようにしています。

そしてもし、

それでも患者さんがイライラしてこられたら、

「じゃあまた後でお聞きしますね」や、

「いつでも声をかけて下さいね」と声をかけるなど、

臨機応変に対応していくと良いかと思います。

 

では、

次回は二つ目の…〜答えを急がない〜…です。。

来週も自立支援と業務改善に邁進致します。。