デイサービスの今後の動向について…‼️

現在、

弊社のクライアント様にデイサービスがございます。。

今後確実に取れる加算は算定ができ、

業務効率と人員の適正化を求めて、

高いミッションをご依頼頂いております。。

そこで今回、

デイサービスの今後の動向について、

一部他社の資料を参考・引用の上、

纏めさせて頂きました。。

 

先ず、

デイサービスの経営は介護保険のもとで行われ、

国から認められた介護保険サービスの一つです。。

ご利用者を日帰りで迎え(送迎車による送迎あり)、

食事や入浴などの日常生活上の介護や機能訓練などのサービスを行います。。

大小様々ではありますが、

全国に43000事業所以上があり、

理想的な経営を行っていくためには、

ブランディングを意識した特色のあるデイサービスを運営していく必要があります。。

またデイサービスの理想的な経営においては、

稼働率のアップとご利用者一人当たりの収益性を高めるための加算の算定が必要です。。

特に2018年の介護報酬改定では、

「自立支援・重度化防止」を軸とした経営が求められるようになり、

通常規模〜大規模通所介護事業所においては、

サービス提供時間の見直しにより大幅な基本報酬の引き下げが行われました。。

さらに2021年の介護報酬改定では、

科学的介護の実現を目指して、

CHASEなどのアウトカム評価による、

質の高い介護に対するインセンティブを拡充することが求められました。。

これによりデイサービスは、

リハビリを提供しただけで報酬がもらえる時代は終わり、

リハビリの効果に対する報酬がもらえる時代に突入しています。。

だからこそ効果的なリハビリを実現する仕組みを構築し、

効果を出せるデイサービスとして、

実績をつくることがこれからは重要になっています。。

 

これらの方向性の下、

クライアント様のデイサービスが、

地域から…そして社会から求められるデイサービスとなりますよう、

尽力させて頂きたく存じます。。

今週も自立支援と業務改善・人材育成に邁進致します。。