志半ばで…‼️

この度、

とあるクライアント様との、

契約期間中の契約解除合意の結果となる事態を経験致しました。。

コンサルティング事業とは中々難しい事業でして、

クライアント様の事業が上手く行って当たり前…

上手く行かなくなるとその責任を問われ、

コンサルタントとしての存在意義を問われることになることも屡々。。

そんな時はふと悩み…

このまま事業を継続しても良いものか??…といつも葛藤しています。。

 

それでも…

『来てもらって良かった』

『柔軟な対応には学ぶ事が多いです』

『励みになります』

『先日のミ-ティング大変役に立ちました』

『営業を始め色々とお力添えを頂き心機一転前に進んで行けてます』

『勉強会もスタッフのスキルが上がり凄く良いです』

『活気のある曜日にも来て頂きパワーを振りまいて頂きたく存じます』

…など、

ありがたいお言葉も沢山頂くんです。。

こんな言葉を聞くと、

やっぱり辞められない…辞めることはできない…と奮起します。。

 

私は学生時代の師匠から、

『患者を回復させる為には、四角四面で杓子定規な考え方ではダメだ…』

『常に柔軟に、常に果敢に挑戦する気持ちを忘れてはならない…』

『先入観や固定概念に捉われず、どんな事でも臨機応変に取り入れて、患者の利益に繋げる工夫をしなさい…』

そして、

『決して諦めてはいけない…君が諦めたら、患者は救われない』

…と教えられました。。

 

今週閉幕したWBCで、

侍JAPANを率いられた栗山監督の名言にも、

『やるかやめるか、それで言えば、やめるのは一番簡単な決断だ。難しいからやめよう、不安だからやめよう、そうしていればたしかにリスクは回避できるかもしれない。でも、決して前には進めない。』

…とあります。。

そして名言の最後には、

『迷った時は、難しい道を進め。』

…と締め括られます。。

昔からよくいわれることですが、

難しい道を進むと大変なことは増えます。。

ですが将来的には実りある人生となる可能性が高くなります。。

やめるのは簡単で誰にでもできます。。

でもその後がいろいろと大変になるのが人生というものですよね。。

 

迷わず、

自らが信じる道を、

これからも突き進みたいと思います。。

来週も自立支援と業務改善・人材育成に邁進したいと存じます。。