阪神タイガース‼️…18年ぶりのリーグ優勝おめでとう‼️

1920年に設立され、

1950年から現在のセリーグとパリーグの2リーグ制になったプロ野球。。

 

セ・リーグで最多優勝を誇るのは巨人の38回。。

1965年から1973年の9連覇を筆頭に、

リーグ5連覇を1回、

3連覇を3回記録しています。。

2位は広島と中日とヤクルトの9回。。

広島は長い低迷期を経て、

古葉竹識監督に率いられた1975年に初優勝を飾ると、

2016年からの3連覇まで9回リーグ制覇しました。。

同じく2位の中日は1954年に初優勝し、

直近では2010年からリーグ2連覇をしています。。

2021年・2022年連覇をしたヤクルトは、

広岡達朗監督が指揮を取った1978年にリーグ初制覇。。

野村克也監督時代には4回優勝に輝きました。。

巨人に次ぐ歴史を持つ阪神は、

1962年・64年・85年・2003年・05年・今年と6回リーグ優勝を成し遂げています。。

DeNAは優勝2回。。

三原脩監督が指揮した大洋時代の1960年と、

権藤博監督が率いた横浜時代にリーグ優勝に輝きました。。

 

一方パ・リーグでは、

最多は西武の23回。。

西鉄時代の1954年に初優勝し、

56年から3連覇・85年から4連覇・90年から5連覇を飾るなど、

パの盟主として君臨してきました。。

2位は19回のソフトバンク。。

前身の南海時代は1951年からと1964年から2度の3連覇を飾るなど、

セの巨人に対抗するパの強豪として優勝を重ねていました。。

さらにダイエー時代に3回、

ソフトバンクとなってから6回のリーグ制覇を成し遂げています。。

3位は2022年に大逆転でパ・リーグを制したオリックスの14回。。

西本幸雄監督が指揮した阪急時代の1967年から3連覇、

上田利治監督時代の1974年から4連覇するなど、

パ・リーグを代表する名門球団のひとつでした。。

オリックスとなってからは仰木彬監督が率いた1995年から2連覇を成し遂げています。。

4位は日本ハムの7回。。

東映時代の1962年に初優勝し、

大沢啓二監督に率いられた1981年に2度目の優勝を飾りました。。

北海道に移転後は、

2006年・07年・09年・12年・16年と5回のリーグ優勝を成し遂げています。。

2021年にシーズン終盤まで優勝を争いながら、

2位に終わったロッテは5回。。

2リーグ分立初年度の1950年に毎日オリオンズとして初優勝し、

1960年・70年・74年・2005年にも優勝しました。。

2005年に新規参入した楽天は、

日本一に輝いた2013年が唯一の優勝です。。

田中将大投手が驚異の24連勝をマークし、

2年前に東日本大震災が起きた東北に感動を呼びました。。

 

日本一経験回数が最も多いのは、

セ・リーグ最多優勝を誇る巨人の22回。。

次いで多いのがパ・リーグ最多優勝を誇る西武の13回。。

この2球団がプロ野球界を引っ張ってきたと言っても過言ではありません。。

3位は11回のソフトバンク。。

特に2011年から2020年の10年間で7度の日本一に輝き、

一時代を築きました。。

4位は2022年に26年ぶりの日本一に輝いたオリックスと、

2021年に20年ぶりの日本一に輝いたヤクルトの6回。。

6位には4回のロッテがランクインしています。。

ロッテは西村徳文監督時代、

3位からの史上最大の下剋上と言われている2010年の日本一が最後となっています。。

7位には3回の日本ハムと広島がランクイン。。

日本ハムは大谷翔平選手も在籍していた2016年、

広島は古葉竹識監督率いる1984年の日本一が最後となっています。。

9位は2回の中日・DeNA、

11位は1回の阪神・楽天でした。。

巨人についで長い歴史を誇る阪神ですが、

意外にも日本一になったのは1度だけでした。。

 

阪神ターガースが二度目の日本一になれますよう、

応援したいと思います。。

 

来週も自立支援と業務改善・人材育成に邁進致します。。